~外見、そして内面も美しく~ お客様の夢を叶えるヘアサロン 
美容室 Loyle

新潟県南魚沼市にある美容室Loyle(ロイル)。広い空間にセット面5台、シャンプー台3席を設け、ゆったりとしたスペースでお客様に寛ぎの時間を提供しています。

白と茶色を基調とした店内、ところどころに配置されているブロック塀。スタイリッシュな空間でありながら、どこか温かみが感じられます。「かっこよくなりすぎず、かわいくなりすぎず、"ちょっとオシャレなお店” をコンセプトに作りました」と話すのは、Loyle代表の堀口 竜司さん。肩の力を抜いて気取らずに通える場所だからこそ、幅広い年代のお客様から支持されているのかも知れません。
ー 美容師を目指したきっかけ、開業した経緯を教えてください。

「僕自身、昔からクセ毛があって自分の髪の毛にコンプレックスがあったんですよね。だから学生時代から自分でカットしたり、ストレートパーマをかけたり、時には友人の髪の毛をカットしたり、美容師の真似事のようなことをやっていました。そうした遊びから、自然に美容師を目指したいと思うようになったんです。美容師になるからには、いつか自分の店を持ちたいという夢がありました。東京の美容学校を卒業後、新潟に店舗がある美容室で修業を積み、2010年に美容室Loyleをオープンしました」

子どもの頃から髪への興味を持ち、美容師に対する憧れを抱き続けてきた堀口さん。独立後は、順風満帆に進んだのでしょうか。

「はじめはシャンプー台一席、セット台一席の本当に小さなお店でした。お客様ゼロからのスタートだったので、友達や近所の商店街のお客様に助けてもらいながら、何とかやらせていただいていた、というのが現状でした。皆さんの応援があったからこそ続けてこれましたね」

堀口さんが一人でお店を切り盛りしてきた間、徐々にファンのお客様を増やし、現在の店舗に移転。今では3名の従業員と共に働いています。また系列店であるマツエク専門店YeLo(イエロ)も開業しました。
―「Loyle」という店舗名の由来について教えてください。

「LoveとStyleを組み合わせた造語です。Loveには創業以来ずっと変わらないお客様や働くスタッフへの愛情、Styleは常に変化していくお客様に提供するサービスや表現方法などを示しています。ぶれない想いとお客様や時代に合わせて変化していくサービス。二つの想いを両立させていきたいとの考えからこの名前をつけました。系列店である『YeLo』も同じ文字を組み合わせたものです。お店の名前が自分の信念を表しているので、迷った時、ぶれそうな時、負けそうな時に、気持ちを引き戻してくれます」

いつでも初心の気持ちを忘れずにいたいと願う堀口さんの想いが、このお店の名前に込められているのですね。続いて、Loyleの強みとなるサービスや施術内容についてお聞きしました。

「美容業界には、常に新しい技術や薬剤などの商品が入ってきています。Loyleでは、こうしたトレンドをいち早く取り入れ、また様々なお客様に合う商品を用意しています。たとえばお店で取り扱っているシャンプーは20種類以上。アレルギーフリーの商材やオーガニック商品も多数取り揃えています。髪質や肌の状態などをヒアリングしながら、そのお客様に合うものを提案しています」
人それぞれの体質や髪質によって、薬剤やシャンプー、似合う髪型は変わってくるもの。お客様のご要望を聴きながら、プロの視点でアドバイスをし、そこに高い施工技術が伴って初めてお客様が満足してくれる。美容室は、お客様と美容師の共同作業で成り立っているのかも知れません。

「自分に合うヘアスタイルが分からない、理想の髪型があるけれど頭皮が荒れていたり髪質に悩みがあって思いどおりにできていない。そんな様々な悩みをお持ちの方に喜んでもらえて、自分に自信が持てたり、笑顔が生まれるといいなと思っています。ただ髪の毛を切るだけではなく、その人自身を変えるきっかけになりたいですね」

堀口さんに仕事以外の趣味をお聞きしたところ、真っ先に「スノーボードです」という言葉が返ってきました。子供時代からずっとスノーボードが好きで長く続けてきたそうです。

「今の自分があるのはスノーボードがあるからといっても過言ではないほど、夢中になっていましたね。ここ新潟県でお店をオープンしたのも、いつでも滑れる環境にいたかったから。美容室にもスノーボードの繋がりがある友人、そこから紹介していただいた方などに沢山来ていただいています」

スノーボードが出来る環境を作ってくれているこのお店、そして地域を大切にしている堀口さん。働く従業員も同じように大切に育てていきたいと考えているそうです。

「従業員には、技術以上に人間力を磨いてほしいですね。そして『美容が好き』その気持ちを大切にしてほしいです。好きな気持ちをお客様に伝えられることで良いサービスが出来ます。また、自分が負けそうになった時、くじけそうになった時、最終的に立ち返るのは自分の気持ちです。好きな気持ちがあれば頑張っていける。そう信じています」

まずはLoyleとYeloの2店舗運営を軌道に乗せファンを沢山増やしていきながら、従業員の教育や技術の向上、働き方改革を進めていきたいと話す堀口さん。そしていずれは、トータルビューティーをプロデュースしていきたいそうです。
「髪の毛だけではなく、まつエクやスキンケアのアドバイス、インナーケアでサプリメントの提案なども行っています。これからは外見だけでなく、内面からも美しくなっていただけるようなお手伝いをしていきたいです」

その表現の場は、フィットネスクラブかも知れないし、オーガニックカフェ、エステかも知れません。形が見えないからこそ、多様な可能性が広がっています。これから先、どんな形でLoyleが変化していくのか楽しみです。

「美容が好き」という熱い気持ちがある方が活躍できる美容室Loyle。
あなたの技術で、沢山のお客様を笑顔にしてください。

2020/10/28 取材
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